欅坂46ドキュメンタリー映画前夜祭の感想を書いてみました。

僕たちの嘘と真実

Documentary of KEYAKIZAKA46を観て


こちらは欅坂46ドキュメンタリー映画前夜祭を観た1オタクの感想ブログになります。

ただただ思ったことを吐き出したくて書いたものになりますので、不快に思われる部分もあると思われます。読み返していないので時系列もぐちゃぐちゃかもしれません。

誰にも配慮せず書き綴っておりますので、この時点で解釈違いを起こしそうだと思われた方はブラウザバックをお願いいたします。


読み終わった後の苦情は一切受け付けておりません。

⚠︎ロキノンインタビュー読了済

映画パンフレット未履修

絵文字顔文字あり



















本当はこの期間は実習最中で、本来であればムビチケを使って実習後に観に行くはずだったのですが、コロナ関連で延期になってしまったため、欅坂46ドキュメンタリー映画の前夜祭を観に行ってきました。



直前に発売されたロキノンの平手さんインタビューで私のTLは一荒れしておりましたが、私はドキュメンタリー映画自体が結構好きなので楽しみにしていました。



そして始まった前夜祭。

松田里奈ちゃんが最初に登場して、その次が田村保乃ちゃんだったんですけど、保乃ちゃんが自分の立ち位置に行くときに、里奈ちゃんがにこおってしてた(多分お互い目があってた)のがくっそかわいかったです。二期お姉さん組かわちい🥰🥰🥰


あと理佐ちゃんの女神感が限界突破してました。

えっこんな顔小さかったっけ、パーツのポジショニング完璧😢え〜〜んすちってかんじでした。


MCの方が質問投げかけたときに一瞬間が開いちゃうのはザ欅坂だなあ。

私の感覚ではキャプテン、美波ちゃん常に胸元でマイク持ってて偉いなあって観てました。

ただ、あの状況だと前列が先に答える感じかなって、、

今後はもうちょいトーク力が上がるとなおいいね😢😢😢

でも顔がいいからおっけ〜😢



あと、メンバーが口々に今日は楽しみましょう〜〜だとか楽しんでいってくださいなんて言うものだから、えっ?そういう楽しめる系なんだ(笑)って思いながら見てました。これは多分ロキノンの影響です。



いろんな意見があるとは思いますが、結果私にとっては充実した3時間となったことを先に記しておきます。







冒頭。


白い画面に緑の文字で欅坂46の現在籍メンバーと卒業メンバーがあいうえお順に映った瞬間涙が出ました。


米谷奈々未

渡辺梨加

渡邉理佐


この並び。実に1年半ぶり!

あの名前の映像、実質映画のover tureみたいなものですよね。

もう一般人となった貴方だけれど、少しでも観れたらいいななんて期待を抱いていた私にとっては震えが止まりませんでした。今までに出た円盤で貴方の姿を観ることはできるけれど。こうして公式から出る映像の中で、もう一度欅坂46だった貴方が観れるのだという喜び。

熱い感情がぶわあって湧き上がってきて、涙がぽろっと出ました。






そして1000000回くらい観たデビューカウントダウンライブの映像。

満足したらたぶん涙が出てくるんですよね〜って話す平手友梨奈さんの姿。むりむりむりぃって言いながらずーみんの手を引っ張る姿。

むりむりむりぃって言いながらジャンプアップの練習して、見事1発で様になる登場成功。

みんながおおって歓声あげて拍手して、ちょっと照れたようにちらちらって周り見る友梨奈ちゃん。



かわいい( ;  

14歳のむりむりむりぃかわいい( ;  



そして舞台袖みいよね😢😢😢😢😢

えーん😢

そうだよね😢貴方達その当時めっちゃ関西ペア推してたよね😢かわいいすちすち😢😢

まあ結果からいうとはっきり米谷さんが映るのここくらいでした。

SOL時代出たりするかな、とか一瞬思ったけど出なかった、、

ねるちゃんの卒業シーンに触れた時点で、あっもう出ないのか、、ってなった😢

涙でいっぱいのラスト握手会。メンバーみんなに愛されてることが伝わってきたラスト握手会の映像。見たかったな。。でもカメラなさそうだったよな、って気持ち。



でも一瞬でも観れてよかった!ポニーテール大好きだった。😢いっぱい観たら少しでもななみちゃんのご飯代になるかな、、





デビューカウントダウンライブの欅ちゃんたちかわいいの具現化すぎて思わずかわいいって声に出しそうでした。

土生瑞穂の妹でした!が出てたら声出してた😇

今ではみんな綺麗なお姉様方に、!!

女の子の成長って早い(白目)




個人的にはデビューシングル発売イベントの守屋さんの髪型がくそ懐かしかったです。

重め前髪で触覚巻いてる守屋さん🥰かあいいです🥰





個人的に印象的だったのは、欅共和国の映像が使われてなかったこと。一瞬くらいなら使われてたのかもしれないけど、一回観たくらいでは記憶に残らないくらいなんだから多分使われていないんでしょう。

ライブ映像をふんだんに使った作品だったので、円盤が出てる共和国は使わなかったのかな、とか。

それとも、僕の軌跡を辿る上でやっぱり共和国は少し異質なものだったのでしょうか。

わたし、メンバーがみんなでエキセン練習しているシーンとか好きだったけどな、🤔

そうやってみんながひたむきに曲をステージを完成させていくシーンがもう少しあってもよかったのではないかなと思ったり思わなかったり。



前夜祭MCの人が、アイドルとしてではなく表現者としての5年間みたいなことを言っていたのがちょっと気になったんですけど、欅坂のライブの中でアイドルのライブ感があるのって確かに欅共和国と握手会ミニライブくらいですよね。

それも関係しているのかなと思ったりもします。

その、アイドル感があるライブが悪いと言っているわけではなくて、2019の物語の一部として曲を使う演出然り、やっぱり欅共和国は僕の物語とは少し外れたところにあるのかな、と思いました。



みんな大好きだよのところとか使っても良さそうなのに。あれも確か終演後すぐでしたよね。カメラあっても良さそうだけど、、



当たり前なのかもしれないけれど、メンバーが語る平手っていう映像はたくさんあったけど、平手がメンバーに愛を伝えるシーンあんまりなかったですよね(語彙力)

強いて言うなら2019紅白後の脱退を伝えてる場所くらいでしょうか。もっと平手さんのメンバー愛溢れる場面見たかったなあという気持ちが少しあります。





予告CMでも気になっていたキャプテンの嫌いだったと思います。のところ。

ついった〜では使われてなかった気がするってツイートはちらほら見られたので使われていなかったんですかね。

私は、目合わせてくれなかったの件の後に言ってた気がしましたが、これは後日ムビチケ使って確認しに行こうと思います。




そして、少し話題になった樋口尚文氏のコラムに出てきたバックダンサーの件。

あれは、こちら側の切り取り方が悪すぎるな、、とも思ったし、バックダンサーでいいと思うとは言っていなかったから(バックダンサーだと思ってました。平手だからそれでもいいと思っていた。その世界を作り上げたいと思ったというニュアンスだったと思う。)映画放映の前にそういう誤解を生む言い回しのコラムはやめてくれよ、、となりました。


2017年の時は欅の楽曲のセンターは平手が務めることに価値があると思っていて代理センターを拒否した彼女達が2018年のアニラでは自分たちの僕を作り上げて、ステージで闘った姿は、2017年紅白後に、自分ばかりが目立ってしまう、欅坂と距離をおきたいと言った平手友梨奈さんに対して

最大級のアンサーではありませんか。


それなのに、運営側は平手を0番に置くことをやめなかった。こればっかりは運営側の方針に疑問を持たずにはいられませんでした。



2017年の名古屋公演のふゆかちゃんの泣いてるシーンも気になりました。


「メインメンバーがちゃんとしなきゃ意味ないじゃん。言ってもなおらないもん(ニュアンス)。」


その直前の代理センター立てての練習と思われるシーンで周りのみんながちょっと喋りながらリハをしているカットを観てえっ?とはなっていたので真っ白期間のみんなのプロ意識が下がっていたのかな、そういうところもう少し掘り下げて欲しかったな、、という感想です。


葵ちゃんの平手のおかげでここまでこれたとか、上がることしかしていなかったので下がることを経験していなかった、怖かったという発言もそのふゆかちゃんの発言につながるのかなと思ったり。

確かに2016年女性ファーストシングルで当時の最高売り上げを出して、ナチス衣装問題があったにもかかわらず、紅白出場決定。イベントにも引っ張りだこでロッキンサマソニと順風満帆でしたもんね。

その当時のまとめサイト()で欅坂46の夏の予定がやばすぎる件みたいなの100回くらい見た覚えがあります。毎日予定詰まってた。。


平手がつくる、「僕」が生きる世界を作る大勢の中の1人でいることに慣れが出てきた時期だったのかな。とも思います。これは過去雑誌を引っ張り出して確認したいところではあります。


それを踏まえての2ndアニラだったわけで、それはほんっとにもう少し時間を割いてほしかった😢😢😢


ただ、小池美波さん。貴方の2018ツアーの2人セゾンはくそ素晴らしかったです。

あのシーン使うことにした高橋監督に金一封差し上げなければ、、

「マイク渡されたしーちゃんが戸惑ってた。あれは自分で決めてやったんだ!」などなどのレポは当時いくつも見ましたが、(Fブロックだったので表情はさすがに直接見れなかったです( ;  )幕張はなかなかにしんどい😇)確かにしーちゃんの驚いた表情と一気に変わったみいちゃんの表情。かっこよすぎました。あれこそ生物。あれがライブだと思ったし、あそこを経てのW-KEYAKIZAKAの詩みたかった!!( ;  


感想書いてるとあれも見たかったこれも見たかったってなります。いつかばちぼこのオタクが作ったドキュメンタリーも見てみたいなあって思いました。推してるメンバーによっても変わってくるんだろうなあ気になるなあ。

Twitterで新宮監督池田監督が作ったらどうなるんだろうとおっしゃている方をお見かけしました。確かに観たい、!!



幻の9thとなった10プの選抜発表シーンは結構きつかったです。


「名前を呼ばれなかった方はご退出願います。」


心臓がきゅーってなりました。

誰もいない控え室でみいちゃんのすすり泣く声が聞こえてしんどいofしんどいでした。


虹花ちゃんがみんながみんな欅をささえてきてたんだっていう発言で、心が苦しかったです。彼女の欅坂メンバーに対する強すぎるくらいの愛。

運営側は何を思ってあの時選抜にしようと思ったのでしょうか。

結果的にそのあとのMV撮影に平手さんが来ない事をきっかけに今野さんがみんなの前で、これで欅坂は終わったほうがいいんじゃないのか(圧倒的雰囲気しか捉えられていない記憶、多分もっと違った言い方だった)みたいな話をするわけで。その時みんなはがっつり冬服だったので、この話がいつされたのか気になりすぎます。MV撮影時期は多分テロップで入っていたけど忘れてしまった。。

カメラが入っていたということは結構がっつり話すぞって計画して話してるんですよね。

9th発売延期発表の直前くらいなのかな?

どういう顔して制作を進める上でよりよい作品を追求していきたいという考えに至り〜って言うコメント出してるんだろうってシンプルに見てみたい。

紅白前で余計なことを言えなかっただろうことは想像できるけど、作品を追求したい云々言えばオタクは納得するって思ってるのかなあきもいなぁって思っちゃいます。どうしても

実際欅坂っぽいなあみたいな意見当時よく見かけた気がします。

私たちは本気で待ってたのになあ。



長く書きすぎて疲れたのでとりあえずここらへんまでにします。

最後にもう少しだけ。


2019年紅白不協和音あと(これは記憶が曖昧なんですけど、紅白じゃなかったら多分角を曲がるだったと思う)、担いで控え室に連れて行かれて繋げた椅子に寝かされた平手さん。

最初は全身が映るように、途中から多分上半身アップになった記憶があるのですが、そのあと。


彼女の目からじわあっと涙が溢れていて。


デビューカウントダウンでは満足したパフォーマンスが出来たら自然に涙が出ると思うと語った彼女が、「いつか来るのかなあそんな日が!」と笑いながら言っていた彼女が最後の最後で涙をたたえる姿を見て。

なんて綺麗な伏線回収なんだと思ったし、どういう経緯があれ最後に満足したパフォーマンスが出来ていたのかなって少し安心しました。生理的な涙だと言われればそれまでなんですけどね。



高橋監督絶対あのシーンは意図して使ってる気がする。




ドキュメンタリー映画見にきてよかったなあって思います。


高校1年のときに幼馴染のアイドルオタクのお姉ちゃんに勧められて見始めた欅って書けない?

そこからズブズブと欅坂46に魅了されていきました。

気付いたら私も大学3年生になっていて。

欅坂46は紛れもなく私の青春でした。

映画を見て少し気持ちが整理できた気になれます。


ここまで読んでくださった方いらっしゃったらありがとうございました。

まだ、観ていない方。円盤化されていないライブ映像を観られるだけでも価値があるので是非。


2回目3回目観てまた書きたくなったら書きます。





これだけは書かなきゃって思い出したので最後本当にこれだけ。ファーストコンサートの渋谷川ずーみんかわいかったなあ!!( ;  )私高校最後の定期演奏会はあの時のずーみんの写真を見せてこの子と同じ髪型にしてくださいって近所の美容室のおばさまにお願いしてたくらいあのずーみん好きでした。見られてよかった!!!


あと、あの時の最後のゆっかーの挨拶一部でたたかれてましたよね。なんででしたっけ。


ここまでで約5400文字!卒論には足りなさすぎる。🤔


うーんもう少し上手く書きたかったしいろいろ感想あるけど、文才がなさすぎました。次書く時があれば今吐き出しきれなかった感想を書けたらいいな。

では!